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ダンス教育指導士の声

ダンス教育指導士の声 Vol.1

名前:完戸夏織(ししどかおり)

Q1.お仕事は?

A.ダンサー、インストラクター

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.18歳から。ダンスの専門学校だったので、バレエ、ジャズ、コンテンポラリー、ヒップホップ、タップ、ブレイク、ロック、ポップ、クランプなど、ダンスの基礎は全て。

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.学校でもダンスを教える事もあるので資格があった方が堂々と門をくぐれるので。
あと、ダンス界において資格が無いものと諦めていたけど、ダンサーが仕事と認められ始めた証でもあると思い、資格を取るに至りました

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.仕事の依頼が増えましたし、「信用」が大きくなりました!

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.世間的にダンサーは専門職なのに、立場が低く思われがちです。
でも、仕事として今後考えている方は、資格があると現場でも認めて貰えるし、仕事に繋がりやすいと思います。だから頑張って!

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.就職や仕事に繋げたい方、ダンスに本気な方は絶対に受けた方がいいです!

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.日本に居る以上、ルックスが重視されます。つまり資格があるだけで、チャンスは多くなります。この資格は、ダンスの検定のような技術レベルのものではないところが良いと思います。どんな方でも努力すれば取得可能なので、いろんな方にこの機会にダンスを身体で感じてもらえたら嬉しいです。

Q8.その他PRなどあれば。

A.「銀座本店」というダンスチームのリーダーもやっています。ダンスを通して全国に元気と笑顔を届ける!がコンセプトで活動しています。
HP http://10.mbsp.jp/ginzahonten/
Facebook 「銀座本店」


【ダンス教育指導士の声 Vol.2】

名前:大前匠(おおまえたくみ)


Q1.お仕事は?

A.前職、「劇団四季」にて俳優、演出委員会、劇団四季付属研究所演技発声講師、ダンスキャプテン、オーディション審査員等経験。一昨年退団、在団十八年。

現在、広島国際大学リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻在学中、現役大学生です。

また東京広尾にあるキッズミュージカルスクール、ジュエリーキッズの講師でもあります。

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.高校生の時、まずバレエ、ジャズを始めました。

その後大阪芸大のミュージカルコースに進み、劇団四季入団、タップ、ヒップホップ、リンディホップ、バリ舞踊(バロン使い)地唄舞(閑崎ひで女先生に師事)等色々な種類の踊りを経験しました。

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.劇団を退団し、子供たちに演劇を教える際に、今まで考えた事もない学校教育と言う観点から演劇、ダンスを見てみたいと思い、認定指導員の資格を取ったことがきっかけです。

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.今は大学の勉強が忙しく、また地縁の少ない広島在住ですので大きく活動は出来ていません。広島の小学校の先生に声をかけて頂き、その小学校におけるミュージカル公演の演技指導、一部振付を講師として担当させて頂きました。

ダンス教育指導士と言う資格は、学校の先生方にとっては安心して子供たちを預ける事の出来る要素の一つになっていると思います。

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.当たり前の事を当たり前に勉強すれば大丈夫です。

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.学校の先生方は違うかもしれませんが、大人になってダンサーや俳優一本でやってきた者が、「試験の為に勉強する。」と言う経験は、今までした事の無い貴重な体験になると思います。

学生時代勉強が大嫌いでも、社会経験を積んだ後に新たな事を勉強すると、意外とやれるものです。新しい自分が見つかるかもしれません。

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.質問⑷でも書きましたが、ダンス教育指導士と言う資格は、学校の先生方にとって安心して子供たちを預ける事の出来る要素の一つになると思います。

Q8.その他PRなどあれば。

A.今私は言葉、聴こえ、嚥下のリハビリの国家資格、言語聴覚士の資格取得を目指して勉強しています。言葉の専門家になりたいと考えていますが、そこに演劇やダンスの経験をプラスし、活かし、少しでも人の役に立てる人間になろうと思っています。

【ダンス教育指導士の声 Vol.3】

名前:岡本真由美(おかもとまゆみ)


Q1.お仕事は?

A.ダンススクール「プリンセスカーニバル」主宰、振付

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.10年前より ジャンルは幅広く学びました。

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.何かはじめたいな~と思いインターネットを見ている最中に、運命的に出会いました(笑)

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.以前より指導にあたっている小学校での授業や、普段レッスンで子どもたちに携わることが多いので、この際に生徒への指導やコミュニケーションの面でも活かせていると思います。

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.試験には筆記と実技があります。試験勉強範囲も幅広いです。ですがそれら全ての勉強は今後に必ず活かせると思いますので、諦めずにがんばってください!

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.ダンスを指導していく上で大切な資格です。

私もこの資格を取得して良かったと思っています。

悩まれている方はまず講習会から参加してみてください。

講習会の内容が本当に面白くて、今でも印象深い出来事となっています。

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.この資格を取って思うのは、取得にあたり受講した講習会が今の自分のためになっているということ。

ダンスを学べるところは沢山あっても、指導法を学べる機会はなかなかありません。

そんな中、こちらでは授業のはじめ方から授業の進め方や生徒とのコミュニケーションの取り方など、様々なパターンの指導法を学ぶことができました。

ダンス指導者だけでなく、学校の先生たちにもお勧めしたい資格だと思います。

Q8.その他PRなどあれば。

A.現在は地元、広島県三次市でダンススクールを主宰しています。子どもたちの成長や楽しそうな笑顔を見るたび、やりがいを感じています。ダンスを通じて、踊ることだけでなくあらゆる生活面に役立ててほしいです。

これからも笑顔のシェアを目標に頑張ってまいります!

【ダンス教育指導士の声 Vol.4】

名前:黒崎大嗣(くろさきひろつぐ)


Q1.お仕事は?

A.柔道整復師(整骨院勤務)

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.18歳大学から(LOCK、POP)

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.保健体育の教員免許を持っているため今後の仕事のために活かせると思ったから。

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.現在の仕事では中学生への体育でのダンスに対するアドバイス、リハビリや介護予防運動にダンスの要素を取り入れたりしている。

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.ダンス教育指導士は自分のダンスのスキルを問うものではなく、ダンスの指導力や知識、指導者としての資質、人間性などを問われるものです。ただ、ダンスが得意なだけではいけません。その自分のスキルや知識を多くの人に伝えたいという意欲を持って取り組みましょう!

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.あなたがダンスの指導に携わりたい、知識やスキルを活かして仕事がしたいと思っているのなら是非、受験してみてください。

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.就職時の履歴書に掲載できること。全国で開催される研修大会に自由に参加でき、毎回新しい技能や知識が習得できる。

Q8.その他PRなどあれば。

A.普段は整骨院で柔道整復師として働いています。また、地元の大学のダンスサークルに指導に行ったりしています。

【ダンス教育指導士の声 Vol.5】

名前:石川民子(いしかわたみこ)


Q1.お仕事は?

A.公立小学校教諭

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.本格的にやり出したのは4年前(民舞)

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.趣味でやってきたことが、資格をとることによって自信につながるから。また、仕事に生かせると思ったから。

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.小学校では運動会など行事関連で表現の学習を完結させてしまいがちだが、この資格の勉強をしたことで指導要領の理解が深まり、自信をもって日常的な表現の授業に臨めるようになった。授業交換もでき、得意分野を生かすことができた。地域の踊りチームに所属しているため、今後は地域の子ども達や成人の方々とも関わって指導をしたい。資格保有者ということで、声かけもしやすいと思う。

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.ダンスの幅広さを知っていただけたらと思います。特別なスクールなどへ通わなくても、子ども達は素敵な音楽やリズムと指導者のサポートがあれば誰しも立派な表現者になります。生きるよろこびを全身で表現してくれます。まず指導者自らがいろんなジャンルのダンスを楽しみましょう。

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.ダンスを愛する気持ちがあれば大丈夫!!年齢や経験に臆せず、ぜひ挑戦してください。

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.これほど学習指導要領に準拠した考え方のダンス資格を他に知りません。すべての子ども達にダンスの魅力を伝えるためにとても有効な資格です。

Q8.その他PRなどあれば。

A.ダンスは、言語、年齢、容姿、障がいの有無などたくさんの垣根を簡単に飛び越えてコミュニケーションができる魔法です。2020年には東京オリンピックが開催されます。開会式では、特別なダンサーではなく、一般市民の子ども達、大人達のパワーや愛を世界中に届けることができたら嬉しいです。そこに携わることが私の夢です!

【ダンス教育指導士の声 Vol.6】

名前:中村明博(なかむらあきひろ)


Q1.お仕事は?

A.会社員

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.31歳から7年(LOCK.WACK.POP.HOUSE)

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.認定指導員ライセンス取得後、上位ライセンスに挑戦して自分の指導力を試したい意思がありましたので受験しました。

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.レッスン依頼を頂ける機会が増えました

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.試験はしっかり勉強して受験された方がいいですよ!!!

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.受験に失敗しても得るものはあります。

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.文科省後援事業なので、文科省などから協議会が依頼を受けたダンスのお仕事に、ご自身や生徒さんが携われる機会が増えることだと思います。

Q8.その他PRなどあれば。

A.特にダンスを仕事にしているわけではありませんが、ダンスショーケースをたま~にやってます。

【ダンス教育指導士の声 Vol.7】

名前:畠山梨沙絵(はたけやまりさえ)


Q1.お仕事は?

A.ダンサー・インストラクター・会社員

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.17歳の頃からレゲエダンスをしています。

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.今までダンスを通していろいろ経験してきましたが、

また新しい挑戦と良い経験になると思ったからです。

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.コミュニケーションのとり方や教え方も前より工夫できるようになりましたし、自分のジャンル外のことも知れて視野が広がりました。

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.頑張ってください!!

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.新たな挑戦と良い経験になると思います。

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.ダンスに今までなかった目に見える資格と言うことと、ダンスを通していろんな方と触れ合えてお仕事をできるということ。

Q8.その他PRなどあれば。

A.LISA-FATとして活動中。ここでもレッスンしています!http://goodiesjp.wix.com/goodies

【ダンス教育指導士の声 Vol.8】

名前:長尾賴昭(ながおよりあき)


Q1.お仕事は?

A.株式会社 ARDEUR代表 兼ダンス講師他

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.高校生からBRAKIN、JAZZ、ニュージャツク等

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.資格を取る事によって仕事の幅が広がると事と学校の授業にダンスが導入される事に興味があり少しでも携わる事が出来ればと思いまして資格を取ろうと思いました。

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.中学校の授業に講師として招かれました。

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.自身の例で言いますと、研修会で学んだ際にいくつかのポイント(講師が細かく説明をしていた箇所)を重点的に復習しました。実技におきましてはリラックスして元気に明るく声を出してやる事を心掛けました。

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.いろいろな意味で自己を高めていく為に資格を習得する事は大切な事だと思いますし決してマイナスにはならないと思います。

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.今後もダンスの仕事に携わる者として活動の場が広がると思いますし資格を持つ事で自己アピールが以前よりしやすくなりました。

Q8.その他PRなどあれば。

A.ビューティー&ヘルスをプロデュース 株式会社Ardeur -アルデュール- http://www.ardeur-world.co.jp/index.html

【ダンス教育指導士の声 Vol.9】

名前:中村 梨菜(なかむらりな)


Q1.お仕事は?

A.☆ダンスインストラクター ☆バックダンサー ☆銀座本店ブルー

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.☆中学生から(HIPHOP) ☆専門学校から(バレエ、JAZZ、GirlsHIPHOP、TAP、HOUSE、LOCKIN、POPIN、BREAKIN)

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.ダンスインストラクターとしてより多くの子供たちにダンスの楽しさや素晴らしさを伝えていきたいと思い、資格を取ろうと決めました!

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.資格を持っていることで「うちの学校へ教えに来て欲しい」という声が多く頂けるようになりました!

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.資格を取ることでお仕事の幅がかなり広くなると思います!ちゃんと講習を受けていれば必ず合格できますよ!頑張って下さい!

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.悩む前に受けて見た方が早いです!資格を持ってて損はないと思います!

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.☆小学校、中学校、高校へ胸を張って教えに行くことができる! ☆職場の上司や生徒、保護者の方に安心して任せてもらえる!

Q8.その他PRなどあれば。

A.☆「銀座本店」というダンスチームを組んでいます!

元気と笑顔を届けに都内や千葉、埼玉を中心に活動しております。

HP http://10.mbsp.jp/ginzahonten/

Facebook 「銀座本店」

Twitter 「銀座本店」「ダンス」

☆「平岡ダンススクール」生徒さん募集!子供から大人まで幅広く募集しています。また、インストラクターも募集中です!

HP http://www9.plala.or.jp/dancenavi/hiphop.html

【ダンス教育指導士の声 Vol.10】

名前:渋谷祐子(しぶやゆうこ)


Q1.お仕事は?

A.フィットネスインストラクター/トレーナー

Q2.いつからダンスをやっていますか?

A.色んなジャンルのダンス(HIPHOP・JAZZ・HOUSE・RAGGAEなど)を単発で受講したことがある程度で、ダンス経験は殆どありません。1年ほど前から、フィットネスにおけるダンスプログラムを担当しています。

Q3.ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A.以前から、大人だけでなく子供達へのダンス指導に興味がありました。ダンスを本格的に習ったことがない私でも、ダンスの教え方を学ぶことで指導できる、という観点から興味を抱き、先ずは研修大会に参加、その後指導士の資格試験にチャレンジしました。

Q4.ダンス教育指導士の資格を持っていて仕事に活かせたことは?

A.現在担当しているダンスプログラムは、幅広いジャンルのダンスへの理解が必要なので、資格にチャレンジしたことでダンスの教え方をより深く学び理解する事ができました。実際の現場においても直結する部分があります。

Q5.ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイスを。

A.「ダンスを上手く踊れる」のではなく「ダンスの教え方を知っているかどうか」が求められます。さまざまなジャンルのダンスの歴史的背景を理解すること、又、教育現場におけるライセンスの為、学習指導要領についての理解は基本であり、常識やマナー身だしなみ、ダンサーへの偏見をなくすことも同時に求められます。

Q6.ダンス教育指導士の資格を受けてみようか悩んでいる人にメッセージを。

A.子供達、教育現場におけるダンス指導に興味がおありでしたら、ぜひ「ダンス教育指導士」資格にもチャレンジしてください。学校だけではなく、指導士の皆様の提案で現在のお仕事と関連付けたり、地域やサークル単位でも活動していく事ができると思っています。

Q7.ダンス教育指導士の資格の魅力は?

A.文部科学省後援なので、資格的価値があると思います。なんらかの形でダンスに関わっておられる方はもちろんの事、ダンスが未経験の方でも、研修大会へ積極的に参加することでその理論・教え方を学ぶことができます。ダンスが上手く踊れるか踊れないかは一切関係ありませんので、是非たくさんの方にチャレンジしていただきたいと思います。

ダンス教育指導士の声 Vol.11

名前 : 岩下愛(いわしたあい)


Q1. 
お仕事は?またはどんな活動をされていますか?

A. ダンサー・ダンスインストラクター 
福岡市内の小学校、市民講座のキッズダンススクール、子育て中の父母向けレッスンでの指導などインストラクターとしての活動をメインにしています。

Q2. いつからダンスをやっていますか?

A. 高校時代は創作ダンス部でしたがダンスに少し触れる程度で、卒業後は趣味でクラシックバレエを続けていました。
本格的に始めたのは22歳で上京してからで、ジャンルはHIPHOP・クラシックバレエ・コンテンポラリーダンスを学びました。 

Q3. ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

A. 現在福岡市の小学校でダンスクラブの指導しています。
最初の1年は今までやってきた「ダンスがやりたい人」向けのレッスンと、授業としてダンスを教える事の違いに悩んでいました。
教員をしていた友人の紹介で研修大会に参加して、教育現場でのルールや常識を知る事が出来ました。これからもダンス教育について学べる、相談出来る場所が欲しいと思い、ダンス教育指導士の資格にチャレンジしました。 

Q4. ダンス教育指導士の資格を持っていて得したことは?またこの資格の魅力は?

A. 学校で指導する時、先生方と細かい擦り合わせをする時間が無いため、学校側の要望に答えられているのか?「授業」として成り立っているのか?と、いつも不安でした。ダンス教育指導士の資格試験に向け勉強していく中で、初めて教育基本法や学習指導要領を読み、学校がダンスに期待している事をイメージ出来るようになったのはとても大きい収穫でした。また、研修大会でアシスタントをさせて頂いたり、試験会場でも他の指導士を目指す人と触れ合ったりして、ダンサーや先生、ダンス以外のスポーツインストラクター等、様々な現場で活躍されている方と繋がる事が出来るのも魅力です。 

Q5. ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイス

A. 学科である教育基本法、教育指導要領を初めて目にされた方は、暗記するだけだと辛い作業になるので、先生方はこれをベースに授業を作っているんだな、と想像しながらだったり、実際に授業をする時に年齢によってどんな事が向いているのか、自分だったら具体的にどう言う授業にするのかを考えながら読みこむのをお勧めします。
実技は、研修大会で行った各ジャンルのダンスのポイントを体を動かしたり、声を出したりして実際に体に入れながら復習するのがいいと思います。試験本番はどうしても緊張しますが、落ち着いて自信を持って臨んで下さい。
頑張って下さい! 

Q6. ダンス教育指導士の資格を受けようか悩んでいる人にメッセージ

A. ダンス経験の有る方も無い方も新たなチャレンジになる資格だと思います。
経験者や今もダンスのお仕事をされている方は違う切り口からダンスを見直す事が出来るので、新しい活動のきっかけになるかもしれません。未経験の方もダンスの技術が評価される資格では無いので、ダンスに関する知識や指導法に興味をもたれた方は是非挑戦して頂きたいなと思います。


【ダンス教育指導士の声Vol.12】

名前:伊阪侯絵(いさかきみえ)

 

Q1. お仕事は?またはどんな活動をされていますか?

A. 現 八王子市体操連盟指導員(ダンス、ラジオ体操、器械体操) 全国ラジオ体操連盟公認指導員  女子体操3種公認審判員  元 劇団四季俳優  中学・高校教諭1種免許(保健体育)  華道家元池坊いけ花教授  日本女子体育大学芸術スポーツコース卒業(モダンダンス部 文部大臣賞、特別賞等) 地域や小学校でのラジオ体操指導や学芸会のお手伝いなどを行う他、家族でイベントでの演奏やオリジナルの音楽創作劇(ミニミュージカル)の披露、老人ホーム慰問などを行っています。

 

Q2. いつからダンスをやっていますか?

A. 2歳10ヶ月から。当時、姉が通っていたバレエ教室に3歳を待てずに入門させてもらったのが始まりです。

Q3. ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけ

A. 小学校卒業時の夢は体育の先生になることでした。教育実習でまだ人に教えられるスキルが足りないと感じ、また、もっと表現の幅を広げる勉強がしたいと、ダンスの他に芝居や歌の要素が必要とされるミュージカル界への門を叩きました。両膝の怪我が長引き劇団四季を退団。映像の仕事を経験し、その後、結婚、出産、2児の母となりました。一昨年、体調が悪くなったのをきっかけに、奇病と言われ15年以上痛みのあった両膝が奇跡的に良くなり、子供達と共に学生時代トランポリンの指導をしていた八王子市体操連盟に戻りました。そこで出会った子供達と共にダンスコンクールへの挑戦、イベントへの出演もしています。それまで封印していた「ダンス」ともう一度関われると思った時、JDACの「教育とダンス」のホームページに出会いました。親として指導者として、求めたい世界があると感じました。私はダンスは全てに通じていると考えています。子育てをしながら学んできたことやこれから学んでいくことを、ダンスや体操、演技の指導、創作活動にも活かしていきたいと思い、ダンス教育指導士の試験を受けました。人生はどこでどうなるか分からないものだと実感し感謝しています。そして、来たる「東京オリンピック・パラリンピック」に関わり、少しでも貢献できたらと夢を描いています。

Q4. ダンス教育指導士の資格を持っていて得したことは?またこの資格の魅力は?

A. 社会との関わりが増えました。ダンス教育指導士の資格やダンスについて説明する際、ダンスが教育指導要領に導入された経緯や期待されていることなど、スムーズにご理解いただけるようになりました。この資格は私の第二の人生を後押ししてくれています。久しぶりの試験でしたが有意義な時間でした。また、研修大会や試験で一緒だった方と仲良くなれるのも魅力だと思います。主婦の方にもお勧めです。

Q5. ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイス

 A. 勉強もダンスも楽しく学ばれると良いと思います。リラックスして受験できますように!

Q6. ダンス教育指導士の資格を受けようか悩んでいる人にメッセージ

A. 知ることから始めてみるのも良いのではないでしょうか。


【ダンス教育指導士の声Vol.13】

名前:中田舞音(なかたまおん)


Q1. お仕事は?またはどんな活動をされていますか?

A. 大学1年生です。
小学校の先生を目指しています。

Q2. いつからダンスをやっていますか?

A. 父がロックダンサーなのでものごころついたときからダンスはしていました。本格的に習い始めたのは中学1年生からです。

Q3. ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけ

第一志望の大学に落ちてしまって、やることがないと思っているときにJDACのサポータースタジオの先生から紹介されたので、新しい目標をつくるという意味で勉強して受けようと思いました。

Q4. ダンス教育指導士の資格を持っていて得したことは?またこの資格の魅力は?

高校の運動会の振り付け指導を依頼されました。
まだ学生で経験がないので、資格があると信頼を得やすいです。

Q5. ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイス

筆記試験の勉強を重点的に頑張った方が良いと思います。

Q6. ダンス教育指導士の資格を受けようか悩んでいる人にメッセージ

資格はないよりある方が絶対に良いです。教育関係に就職したい人は試験のための勉強するだけでもためになるので是非挑戦してみてください。この資格はダンサーを育てるために教える資格ではなく、ダンスの楽しさを子供たちに伝える人を育成するためのものだと思っています。ですからダンサーや既にインストラクターの方は勿論、私のようにまだ学生でも、ダンス未経験の方でも(教育界に関わる又は関わろうと思っている方は特に)、挑戦していただきたいと思います。 


【ダンス教育指導士の声Vol.14】

名前:山本雄太(やまもとゆうた)

 

Q1. お仕事は?またはどんな活動をされていますか?

音楽系専門学校教諭/ダンサー/ダンスインストラクター
新潟の音楽・ダンス系専門学校に勤務、新潟市内を中心にダンサー・ダンスインストラクターとして活動しています。

Q2. いつからダンスをやっていますか?

18歳からLock、Soulを中心にやっています。

Q3. ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

学校教育現場にダンスが導入されることにより、資格を持っていることによって小学校、中学校、高校などでの活動の幅が広がるとともに、現在のレッスンでも活かせると思ったからです。
また私は現在、音楽の専門学校に勤務しているのですが、ダンスを仕事にしたいと考える学生たちが今後この資格を取得することにより、学生たち自身の将来の仕事の幅が広がるのではないかと思い、まずはどのような資格か受けてみようと思いました。

Q4. ダンス教育指導士の資格を持っていて得したことは?またこの資格の魅力は?

ダンスが初めての方に対しての指導方法やコミュニケーションの取り方など、とても勉強になりましたし、視野が広がりました。

Q5. ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイス

試験は筆記と実技ですが、筆記は研修会の際にインストラクターの方が重要だとお話されていた部分を中心に勉強すると良いと思います。実技は覚えることも重要ですが、「教え方」が重要だと感じました。その中でも清潔感、声の大きさ・トーン、そして笑顔が大切だと思いました。僕の場合は、指導士試験の待ち時間に受験者みんなで声を出しながら確認し合ったおかげで自信を持って試験に臨めました!

 Q6. ダンス教育指導士の資格を受けようか悩んでいる人にメッセージ

 多くの方とつながれますし、新しい発見もあり、勉強になりました。ダンスの仕事の幅が広がりますし、学校教育でダンスの仕事をし
 たい方は取得した方が良いと思います!研修会も楽しいですよ!


【ダンス教育指導士の声Vol.15】

名前:島尾綾奈(しまおあやな)

 

Q1. お仕事は?またはどんな活動をされていますか?

ダンスインストラクターとしてお子様を中心にダンスを教えています。以前はフィットネスインストラクターをしていました。

Q2. いつからダンスをやっていますか?

3歳からJAZZを習い続けています。高校からHIPHOPやLOCKINなどを習い、卒業後はエアロビクスを学びました。

Q3. ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

お子様をメインで教えているので、教育についての知識を増やしたかったのと自分の生徒に自信を持ったレッスンを提供したいと思ったからです。

Q4. ダンス教育指導士の資格を持っていて得したことは?またこの資格の魅力は?

1番は自分に自信がついたことです!教育の知識が増えたことはもちろん、理解しやすい伝え方なども学ぶことでき自分のレッスンに活かせています。また、研修大会でアシスタントをさせて頂き、たくさんの職種の方々と触れ合うことができるのも魅力の1つだと思います。

Q5. ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイス

私は勉強方法が分からなかったので、試験範囲だといわれたところは徹底的に暗記しました。実技に関しては、動きの名前を声に出しながら実際に動いて体で覚えました。筆記が少し難しいので、しっかり勉強をして試験に臨むことをおすすめします。また、身だしなみや振る舞いなども試験の対象になるので気をつけてください。応援しています!頑張ってください!

Q6. ダンス教育指導士の資格を受けようか悩んでいる人にメッセージ

私も受験しようと決めるまでは少し悩みましたが、「ダンス教育指導士」という資格を取得した今、勇気を出して挑戦してよかったと心から思っています。持っていて損はない資格だと思うので、少しでも興味のある方はぜひ挑戦していただきたいと思います。


【ダンス教育指導士の声Vol.16】

名前:菊地美緒(きくちみお)

 

Q1. お仕事は?またはどんな活動をされていますか?

ダンサー、ダンスインストラクター

Q2. いつからダンスをやっていますか?

高校3年生の夏からです。

Q3. ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

ダンス界では通用するダンスのスキル、経歴、人柄だけでは、指導者としての資格や、ダンス関係の資格を持っていないと一般社会又、書面に起こした時に厳しい壁があると言う現実を経験したからです。

Q4. ダンス教育指導士の資格を持っていて得したことは?またこの資格の魅力は?

資格があると、より信用度が増します。

Q5. ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイス

・ 筆記の試験範囲では、独自の穴埋め問題を作りひたすら書いて覚えました。
・ 実技は、とにかく元気良く堂々と‼ 授業の進み方のシュミレーションも練習しておくこをお勧めします。
・ リズムの予習もお忘れなく‼ちなみに私は、音符が苦手で、試験会場にいた学校の先生に ♩(パン) ♬(チョコ)の言葉のリズム方法を教えて頂き、お恥ずかしながら試験の瞬間が一番まともにリズムをキープする事ができました。
ダンスと同じく、反復練習が大事です。私生活と、勉強の両立は大変だと思いますが、『今、ここにない未来は自分で創る』で、この瞬間を乗り越えて頑張ってください☆

Q6. ダンス教育指導士の資格を受けようか悩んでいる人にメッセージ

私も今度資格を取ればいいや〜と思っていました。が、時代や自分の置かれている立場や状況は常に変化していきます。資格がないことで、社会の壁、法律の壁にぶち当たる前に自分自身の仕事の為、周りの方々の為にも早め早めに資格を取ることを経験からアドバイス致します。変化を恐れず、是非チャレンジしてみて下さい。

【ダンス教育指導士の声Vol.17】

名前:千葉めぐみ(ちばめぐみ)

 

Q1. お仕事は?またはどんな活動をされていますか?

主婦

子育て奮闘中ですが週に一度、都内の幼稚園でダンス指導を行っています。単発でママ達にダンスエクササイズや小学生にダンス指導したりして活動しています。

Q2. いつからダンスをやっていますか?

12歳から

Q3. ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

ダンスしかしてこなかった青春時代、ダンスを通して学んだ沢山の経験を何とか生かせないかと思いました。ダンスが授業化したこともあり、この資格に将来性を感じました。

Q4. ダンス教育指導士の資格を持っていて得したことは?またこの資格の魅力は?

やはり資格の世の中。先方には資格があるというだけで、信頼度は本当に高いので、得です!ダンスの教え方はもちろんですが、教育についても学べる所が私には魅力的でした。

Q5. ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイス

研修大会でのポイントをしっかり押さえておくことと、identityを明確に、全開に‼︎

Q6. ダンス教育指導士の資格を受けようか悩んでいる人にメッセージ

ダンスの経験がなくても、浅くても、ダンスを使って何かを伝えたい‼︎という気持ちがあれば是非チャレンジして欲しいです!きっと自信に繋がるし、指導にもさらなるやりがいや幅が広がります♡


【ダンス教育指導士の声Vol.18】

名前:奥西貴子(おくにしたかこ)

 

Q1. お仕事は?またはどんな活動をされていますか?

ダンサー、インストラクター、イベント企画、振り付けなどフリーランスに活動中です。

Q2. いつからダンスをやっていますか?

10歳からバレエ、後にジャズ、ヨガ、アクロバットなど。

Q3. ダンス教育指導士の資格を取ろうと思ったきっかけは?

舞台やテーマパークでのお仕事をメインにさせていただいてきたので、長年ダンスに携わってきたのですが、教えるという事に関しては無知でした。ダンス教育というものを学びたく研修大会に参加し、とても充実した内容だったので、その場で指導士の試験を受ける事を決めました。

Q4. ダンス教育指導士の資格を持っていて得したことは?またこの資格の魅力は?

自信が持てるようになり、周りからは信用を持たれるようになりました。胸を張って教育現場でのお仕事などに携われますし、いろんな方との出会いも増え、活動の場が広がるのも魅力のひとつです。

Q5. ダンス教育指導士の資格を受けようとしている受験生へのアドバイス

筆記試験は難しい箇所もありますが、研修で教わった事、教育基本法の基本的な事をしっかり勉強していれば問題ないと思います。実技はダンスの技能判定ではなく、あくまでダンス理論や教え方などを知っているかのテストです。緊張するとは思いますが、落ち着いて挑んでほしいです。

Q6. ダンス教育指導士の資格を受けようか悩んでいる人にメッセージ

そこにチャンスがあるなら、受験できる環境にあるなら、悩むくらいなら、勇気を出して受けてみてください!きっとプラスの経験になるはずです!

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