『第2回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクール』についてのご質問を多く頂戴しております。
その中でもよくある質問を下記に掲載させて頂きました。
その他にもご質問がある方はお気軽に本部までお問い合わせくださいませ。
【よくある質問Q&A】
Q1:第1次審査のために提出する「指導案」ってどんな内容なの?
A1:「想定する指導場面:小学校○年の体育授業」 「ダンスを指導する対象:小学校○年男女」
「指導計画内容:運動会のダンス発表に向けて」 などをフォーマットに記入して頂きます。
フォーマットは書類審査通過者にお送りさせて頂きます。
Q2:第1次審査の「作成した指導案の発表、ポイント、アピール」って具体的には何をすればいいの?
A2:ご自身で作成頂いた「指導案」について、プレゼンテーションをして頂くというイメージがわかりやすいかと存じます。
ホワイトボードやCDデッキなどは用意しておりますし、更にご自身でご用意いただくもの(※刃物などの危険物を除く)で
あればお持ち込み頂いても構いません。
ご自身の「指導案」をより魅力的に観客・審査委員へお伝え頂くアピールタイムとしてお考えください。
Q3:各審査を通過する割合や人数などを知りたい。
A3:申し訳ございません。ご人数や割合などについてのご質問はお答えいたしかねます。
Q4:1次審査のダンス基本実技の音源提出方法を教えてください。
A4:ご自身の得意なジャンルのダンスを30秒程度実演 (テーマ、曲は自由に設定)して頂きますが、
提出方法は2種類→①JDAC本部事務局へCDを郵送 ②メールで MP3形式もしくはWAV形式で添付 となります。
Q5:準決勝審査と決勝審査で、同じ内容の指導をしてもいいの?
A5:原則、準決勝審査と決勝審査で同じ内容の指導は認めておりません。
例えば、ご自身で設定された全体の授業(レッスン)が8回分あるとすると、
「準決勝では3回目の授業(レッスン)“振付の確認”、
決勝では8回目のの授業(レッスン)“最後の仕上げ”にする」等、
ご自身で披露される指導箇所をそれぞれ決めて頂く必要がございます。
Q6:準決勝審査と決勝審査で使える物は舞台上にあるの?
A6:どちらの審査も、舞台上にはホワイトボードとCDデッキのみです。その他の準備物が必要な方はご自身でご用意ください。
CDデッキにジャックを繋げてiphoneなどで音を出すことも可能です。(ジャックはこちらでご用意しております。)
準決勝・決勝用にご準備頂いておりますCDは、必ずご自宅でCDデッキで再生確認を行ってください。
万が一、当日流れなかった場合もそのまま審査は続きますので、ご注意くださいませ。
Q7:もしも第1次審査で落選した場合、2日目には行かなくてもいいの?
A7:今回のコンクール出場者の皆様には『開催日程2日間(8/20~21)にご参加可能な方』を条件としております。
2日目もお席をご用意しておりますので、ぜひご来場いただきますようお願い致します。
また2日目には審査だけでなく、豪華なゲストダンサーのパフォーマンスタイムなどもございますのでぜひお楽しみください。
Q8:第1次審査のダンス実技やプレゼンタイム・準決勝審査・決勝審査での服装規定はある?
A8:細かい規定などはございませんが、『それぞれの指導にあった服装』 でお願い致します。
(例えば学校の先生ではジャージ上下、インストラクターをされている方は普段のレッスンで指導されている時の服装など)
また第1次審査のダンス実技については指導ではございませんので、
衣装やメイクなど自由にしていただいて構いません。