先日、特定非営利活動法人トイボックスの「スマイルファクトリー」さんにお招きいただいて、子ども達にダンスレッスンを行なってきました。当日は、NHKさんのテレビ取材も入りました。(放送日分かりましたらまたご報告します。)
スマイルファクトリーさんは、不登校や発達障がいを抱える子ども達の居場所づくりと教育相談を行なっていますが、
ここの教務主任の石本さんと、JDAC代表の久岡が中学校からの幼馴染という縁でこのレッスンが実現。
先生は高野純講師、お手伝いにダンス教育指導士の奥西さん。
最初、スマイルファクトリーの先生方が、子ども達が興味を持つかな、大丈夫かな、中には難しい子もいるかも・・・とかなり心配されていました。
しかし始まっていくうちに、子ども達は高野講師と奥西さんの楽しいダンス指導に引き込まれ、笑顔、笑顔!
1時間ちょっとのレッスンでしたが、子ども達は夢中で、最後まで誰も止めることなく楽しく踊っていました。
これってスゴイ事なんです。先生方、親御さん達も本当にビックリしていました!
改めてダンスの持つ素晴らしい力を感じましたし、もっともっとダンスが社会の役に立つことができる大きな可能性を感じることが出来ました。
スマイルファクトリーの皆さん、またぜひ遊びに行きますね!
(写真は許可をいただいて掲載しています)